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『古物商許可申請』 サポート

『リサイクルショップで起業!』
    あれ? 古物商許可が必要かも・・

古物商許可って何?

法律で定められた13品目の古物(中古品等)」を売買する事業を営むためには
公安委員会(窓口 警察署)から許可を得なければなりません。それが「古物商許可」です。
許可を得ずに営業してしまうと「法律違反」・・当然に罰が待っています。嫌ですね。

まずは、貴方が取り扱う予定の古物は何なのか?確認するところから始まります。
古物商許可を必要とする古物を取り扱うのであれば、申請の準備を進めましょう。

「リアル店舗ではなくネット店舗だけで商売するから、許可なんていらなくない?」
・・・残念!ネット店舗のみだけの営業でも、古物商許可は得ないと罪になります

ちなみに、この古物商許可申請、難易度的にそこまで難しい事務ではないです。
必ずしも「行政書士に頼まなくとも自力でもできる事務」の部類。

じゃあ、なぜ、行政書士に?
簡単にいえば、事務が苦手な方がやるとそれなりに面倒だから。
また、公安から許可を得て営む事業ですから、警察書とやりとりします。
気持ち的に「なんとなく嫌だ 苦笑」は人の常。
それをサポート、代行してくれるのが行政書士というわけです!

まじめに述べますと、古物商許可を取得するためには、
「準備すべき書類・満たすべき要件・許可取得後の法律遵守」
                  を正しく把握しないとダメ。
許可申請だけではなく、許可取得後の事業運営まで
フォロー/サポートしてくれる行政書士をみつけるのがよろしいかもしれません。
そうそう、当事務所。そんな行政書士事務所のひとつです♪

古物商許可申請に必要な書類は?

「 決められた書式の申請書は必要でしょう?
 あとは本人確認書類ぐらい?それぐらいじゃないの?」
おっしゃるとおり、申請書自体は比較的シンプルなのですぐに作成できそうな気も
でも、残念ながら、それで終わりではございません。要求される添付書類は多い多い・・

過去には「ローカルルール」が多々存在したらしいですが、
今は日本全国、基本的にはこれらがあればOKということで。
警視庁の関連サイトをリンクします。
警視庁サイト 「古物商許可申請」

いっぱい必要な感じでしょ?
「古物商許可申請するぞ!」と決めたら、まず、貴方が営業を営む管轄警察署に電話。
念のため、担当の方に必要書類を確認しておいたほうが安心かもですね。
(2022年2月時点での参考に。東京都の某警察署とお話しましたが、
 上記サイトのとおり。正本1本だけ。副本もいらない。
 ローカルルールとやらで、追加の添付書類は求められませんでした。)

「古物商許可」は申請してからすぐにもらえるの?

申請書を作成、必要書類を準備して申請完了。
その場で、即時に「はい、OK!」とはなりません。

どの許可申請にも標準処理期間(審査期間)というものが存在します。
許可が得られるまでにかかる「目安」の期間のことなのですが
古物商許可申請の場合は・・あったあった、古物営業法第3条第1号。
標準処理期間は「40日」。これが基準ということですね。

ここで注意すべきは、すぐに許可が出るものではないということ。
「◯月◯日、リサイクルショップオープン!」のチラシを作る前にこのことを頭にいれておかないとダメですね。
・・ということで、許可申請は営業開始日から逆算し「余裕をもったスケジュール」で取り組む必要があるということです。

エイチエスがこのサービスを手掛ける意味
許認可申請に係るサポートタスクは行政書士の重要なお仕事のひとつ。
その中でも、昨今のSDGs意識の高まりもあってか、
当事務所へのご相談も増えているのが「古物商許可申請」です。
エイチエスは、ビジネス法務/中小企業・個人事業者支援をメインに運営してきましたが
お客様のビジネス/事業に直結する許認可申請業務も強化していく方針を定めました。
その一発目が「古物商許可申請」サポートです。

お客様の「やりたいこと」。
許可を得られないから諦める、
許可申請のしかたがわからないのでやめる・・ではもったいない。

お客様はご自身の「夢」「目的」をしっかり見つめていてください。
古物商許可申請の事務、わたしたちに任せられることは全部任せていただいて。

「究極のサービスを提供する」「お客様の笑顔を創り出す」。
このコンセプトに一歩ずつ近づけるよう、わたしたちはサービス範囲を広げていきます。

ご依頼事案が完了後の「お客様の笑顔」を期待し、我々は全力で臨ませていただきます!

古物商許可申請サポート サービス料金

☆料金のお支払は、業務完了後に一括お支払いただきます。ご安心ください。
※ただし、古物商許可申請事務時に発生する手数料等、業務報酬以外の実費は
 業務プロセスを進める中で、都度お預かりする形となります。ご了承くださいませ。

メニュー   サービス内容サービス料金備考
古物商許可の相談/助言・お客様ご自身で申請を進められる際のアドバイザー。
・お客様が作成された申請書に対する申請前チェックもこのサービスに含みます。
¥5,500/回
※Web/電話/メール
申請支援 
(Fプラン)
・許可申請/取得/営業開始時までフルサポート付きのプランです。
※一部お客様自ら収集いただく書類は存在します。
※申請時の役所発行書類の代行取得作業は別料金です。
¥180,000
許可取得後
ご請求
申請支援
(プランB)
・許可申請までのサポート付きプランです。
※一部お客様自ら収集いただく書類は存在します。
※申請時の役所発行書類の代行取得作業は別料金です。
¥100,000公安側 申請書受理後
ご請求
申請支援
(プランC)
・許可申請書作成、添付書類の事前確認、申請準備まで対応するプランです。
・申請はお客様ご自身で行っていただきます。
※一部お客様自ら収集いただく書類は存在します。
※申請時の役所発行書類の代行取得作業は別料金です。
¥70,000申請書類一式準備後
ご請求
対外調整対応代行・管轄警察署や役所とのたりとりのみを代行するサービスです。
※古物商許可申請に係る委任状が必要です。
¥25,000/件
添付書類取得代行・古物商許可申請時に添付する住民票等の取得を代行します。
(役所から入手する書類が対象です)
※各書類毎に委任状が必要です。
¥20,000/件
◎首都圏役所のみ。地方役所からの代行取得は別途ご相談。
許可後の運営支援・古物商許可証プレートの調達/手配等
・事業運営用管理帳票整備等、遵法営業するための支援
¥70,000
◎顧問契約を締結頂ける場合は別途見積。

☆古物商許可申請 で手数料が発生するもの(当事務所報酬には含まれないもの)
 ・履歴事項全部証明書、住民票等 役所から書類を取得する際の手数料。
 ・古物商許可申請時の手数料(¥19,000)   etc…

サービス提供の流れ・イメージ
(1)お電話/メール等でご相談内容をお聞かせいただきます。
(2)ご相談内容を鑑み、当事務所の行政書士が分析/検討し対応方針をお示し致します。
                               (概算見積書提出含)
(3)正式に、お客様から当事務所へ委任頂いた後、実務を遂行致します。
(4)一連の実務タスク完了後、完了報告を致しまして業務処理終了です。
(5)成果をご確認いただいた後、契約で定めた業務報酬をお支払いくださいませ。
                             (当事務所 御請求書発行)

ご注意事項

受託状況等、やむを得ない事情により、業務完了に日数を要することがございます。
お急ぎのお客様は、初回ご相談時にお聞かせください。また、当事務所での対応が難しい場合ですが
他行政書士事務所を紹介させていただく等、サポートさせていただきます。

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